所長のひとりごと」カテゴリーアーカイブ

力を抜く

全てのことは、上手になると力が抜けてくる。! 今、結構本気でゴルフをやってみようと思っています。今までのゴルフはプライベートゴルフでした。今度は、それこそ、シングルを目指せです。難しいんだろうな~、やっぱり適当でいいか?とも思います。 どーせ遊びなんだし・・・、いやいや、やっぱり一度位は、本気でやってみてもいいのではないか?とも考えています。 よし、一生懸命やってみるか! ということで、最近、一人で2回ほどゴルフに行ってきました。そうするとシングルハンディーの方と一緒にラウンドでき、色々と刺激を受けます。 自分が足りないところがよく見えています。やはり、スウィングに力が入ることが良くないことだと改めて気づきました。 うまい人は、力を入れずにゲームをやっています。よく考えてみると、なんでも、上手になればなるほど力が抜けていますよね? ただ、頭ではわかっても、実際にやるのは、体に覚えさせる必要があります。今は、どうすれば力が抜けるのか試し中です。 何でもそうですが、一生懸命にやることは非常に重要だと思います。一生懸命やるものが多ければ多いほど、いいと思います。 仕事だけが重要ではありません。 遊びこそ一番重要なのです。 自分の足りないところは、遊びができていないと言うことに気づきました。(本当にそうかどうかは、よくわかりませんが・・・)もう少し、遊びに集中できるようにしなければ行けないと思います。そうすれば仕事ももっとできるような気がします。 もちろん、元気でないと仕事も遊びもできませんから、ゴルフを一生懸命やってみようかなと思っているのは、元気になってきているのだと思います。 それにしても、やっぱり力を抜くことは難しいですね?性格的なこともありますし・・・う~ん、できるだろうか?頑張らないでやることか?上手になろうなどと思わずに、ひたすら楽しむようにしよう・・・・

楽天がTBSの株式を取得

またもや、楽天がライブドアーの真似をした。2番手が好きなようだ。あまり、カッコイイ人間ではなさそうだ。三木谷社長は、かつて誰かが通った道を追うのが好きらしい。リスクを考えるとビジネスマンとしては、カッコ悪くても正しい選択なのでしょう。 それにしても、TBSからの業務提携を無視しておきながら、いきなり株取得、株主としての持ち株会社化、TBSとグループ会社になるというのは、とんでもないような話だと思う。 世界的なメディア会社にするとのことらしいが、すんなりといくはずがない。 前回のフジテレビ・日本放送にしても今回のTBSにしても、日本のメディアは、脇が甘いように思う。今まで、海外企業からの買収が法律で守られていたせいだと思う。 今後、どのように落ち着くかは、別にして、前回の事を考えると最後にソフトバンクが出てきてどこかのメディアを買収するのだろうか?  今後は、どんな会社でも上場企業は、安心していられませんね。 テレビは、社会に絶大な影響を与えるため、あまりモラルのない人が参入するのは、いいことではないと思います。三木谷社長のモラルが悪いかどうかはわかりませんが・・・・

久しぶりです。

8月5日以来とは、本当にさぼっていました。ここ最近、書くことがなかったわけではなく、書く気がしなかっただけですが、この2ヶ月で、選挙があったり、台風があったり、夏休みの家族旅行会ったり、2ヶ月というと結構、色々なことが起こります。 皆さん、元気ですか~!   いよいよ10月に突入しました。あと今年も残すところ3ヶ月弱となりました。 今年の成果はいかがでしたでしょうか?まだまだ、2~3ヶ月ありますから成果がない方は、残りの期間、頑張りましょう! 仕事の話ですが、ここ最近、景気が回復基調で、株価も復活しています。さぞ、皆さんも景気がいいかと言いますと、意外と中小企業は、景気のいい話をあまり聞きません。 ほとんどの経営者が、同意見です。しかし、何となく会社の経営は続けられている。と言うのが本音ではないでしょうか? 以前は、大企業の経営状況が良くなったら、時間差をおいて、中小企業にも何となく、景気の回復感が出てきた感じを受けるものでしたが、今回は、どうも様子が違うように思います。 今後は、中小企業の景気回復感と大企業のそれは、違ってくるもののようです。 今後は、何をやるにしても、他社との差別化が必要です。以前のように、大企業から下請け企業へ仕事が回る率と金額が減っているように思います。 ただ、黙って、仕事が来るのを待っている会社は、全く、景気の回復感はないのではないでしょうか?その分、大企業に利益として現れているのです。 今後は、景気のいい企業と悪い企業の差がどんどん広がってくるように思います。 自社にしかできないサービスや商品、ノウハウがないと大もうけはできないように感じます。 今後は、ビジネス環境は、更に厳しいものになりそうです。

人間は色々な脳を持っている

最近、ある方とお話しをしていまして、おもしろいことに気づきました。 それは何かと言いますと、一人の人間の考え(気持ち・心)には、いくつもの矛盾した考えがあると言うことです。そんなの当たり前だよと言われると思いますが、意外とそのことに気づかず過ごしていると思います。 例えば、一生懸命仕事をしお金持ちにもなりたい、だけど、お金持ちになるために苦労をするなら何とか暮らせればいい。何かを一生懸命行いたい一方で何もしないでブラブラしてしたい。家族のために頑張りたい、だけど自分勝手にも生きてみたい。早い話が、色々と矛盾した考え方がたくさんあって、その中で、ほとんどの人は生きているわけです。聖人君子の自分もいれば、とんでもない考え方をする自分もいる。 まあ、簡単に言えば、どんな人間でも気持ちの中では、色々な可能性を持っているんだな~と思いました。 ただ、才能や努力、我慢や忍耐も必要なことが多く、それに打ち勝つことが楽しいことであり、世のためになる事であることを理解しているために、結局、本当に自分がしたいことは、できない人が多くなるのではないでしょうか? 人生は1度しかないわけですから、本当に自分のやりたいことをできる限りできるように、しっかりと自分を見つめることが大事だと思います。他人に立派だと言われることではなく、自分がやりたいことをやっているだけだと内心で言えることができると最高だと思います。 今日は、訳のわからないひとりごとを書いていますが、何か重要な事に気づいてきている気がします。 やはり、人間はおもしろい!ビジネスも楽しい、皆さん自分の本当にやりたいことを一生懸命目指し、人の役に立ちましょう!

欲望と恐怖

人間には、お金に対する欲望と恐怖が存在する。多くの人は、この欲望と恐怖が自分でコントロールできないために、なかなか自分の思うようにできないことが多いのではないだろうか?例えば、ビジネスで成功するにもこの欲望と恐怖をコントロールする必要がある。では、どうすればこの欲望と恐怖をコントロールすることができるのであろうか? まずは欲望の方である。誰でもいい生活がしたいし、楽もしたい。人間の欲望には際限がないと思う。人によっては、自分の本心は、もっともっとビジネスで成功したいが、才能と能力がないないと自分で自分を納得させ、努力をしない人が多いように思う。また、自分が成功できるイメージを作れない場合も多いと思う。多かれ少なかれ、自分で会社を興し、ビジネスをしているわけであるから、たくさん儲けたいと思っているはずであるが、段々と現実の厳しさに負けて願望も目標も変化してくる。そして、何とか無事に生活ができ、仕事があるだけ幸せであると自分を納得させてしまう。ビジネスをやっている以上は、このような考え方は、一番大事な欲望をなくしてしまうため、ビジネスがドンドン縮小していくことになる。考え方を、目標を、高いところに置き、常に勉強し、欲望を満足させる努力が必要だと思う。 次に恐怖であるが、ビジネスで成功するには、当然、リスクが伴う。このリスクに対する恐怖がチャレンジをできなくしている。では、この恐怖を取り除くためには、どのようにする必要があるのか?これは、例えば、50㎝幅の板の上を、地上1mのところでは、平気で歩けるが、地上100mでは、足がすくんで歩けないのと同じで、その恐怖に慣れていないことにより起こる。逆説的に言うと自分の能力の範囲を超えることをしようとするから恐怖を感じ、最終的に失敗にしてしまうわけである。恐怖を感じないところでチャレンジを繰り返せば、能力はドンドン上がり、成功確率もドンドン上がると思う。 早い話が、自分が恐怖を感じないチャレンジを繰り返すことにより、より高いところを歩けるようになると言うことである。一番いけないことは、自分で限界を儲け、努力と挑戦をしないことだと思う。 人生は、ゲーム!必ず成功する。そして、自分の周りが全て幸せになれば最高だと思う。

真っ黒け

皆さんお元気ですか? 本格的な夏になってきました。夏は、結構好きな季節です。特に梅雨あけ後の暑い季節は大好きでした。しかし、ここ3年位(5年位か?)は、大好きなはずの夏に、結構体調不良を起こしています。夏になると気分的には汗をかきたくなります。キモチのいい汗をかきたいのですが、ここのところは、あまり汗をかかず、かいてもベトベトした気持ちの悪い汗しかかけませんでした。 しかし、今年は、結構、気持ちのいい汗をかけています。今更ながら、汗をかくことが好きなことに気づきました。今年の目標であるゴルフ年間20回以上は、今のところ、クリアーできそうです。現在まで11回ですから何かない限り、ゴルフの目標は達成できそうです。 去年から子供が野球を始めていますから、ここ最近、その野球の観戦が多く、ゴルフと合わせると真夏の太陽の下にいることが多く、日に日に「真っ黒け」になってきます。鏡を見るたびに本当に黒いなあ。お客さんに「ゴルフだけやっているんじゃないの」と冷やかされそうですが、半分がゴルフ灼け、もう半分は野球の観戦灼けです。 久しぶりに、夏に体調が良いため、結構外に出ていますが、最近は注意しながら汗をかいています。と言いますのも夏になるとどうしてだか、腰のあたりの違和感が出て、ぎっくり腰の雰囲気が漂います。去年は注意して、あまりハードな運動などをしなかったため「ぎっくり腰」は、やらなかったのですが、一昨年、一昨昨年は、2年連続で軽いぎっくり腰をやってしまいました。夏になると筋肉がゆるむため、筋肉の奥の固いスジを痛めやすい感覚です。今年は、結構、自分としてはハードな運動をやっていますが、今のところ大丈夫です。 最近の夏は、異常に暑いため、油断をするとすぐにおかしくなってきます。自分の体力にあったいい汗を流し、この夏を乗り切りたいと思います。 そうそう、「あるある大事典」でやっていた、手の肘から下と足の膝から下を44度の熱いお湯に10分間つける事を10日間やってみました。その後、恐る恐るゴルフに行ってきましたが、何とかラウンドを無事終了することができました。昨年の夏に途中リタイアしたトラウマが残っていて、結構ビビッテいましたが、何とかなりました。途中で感じたことは、体全体から汗が出ているような感じがし、体に熱がこもらない様な感じでした。元気になってきているとはいえ以前があまりにもひどかったため、今でも人並みの体力はないと自覚しております。 日々、ストレッチや呼吸法、散歩を行い、体力向上を目指しています。早く、年相応の体力を取り戻したいと思います。 しかし、あまり黒くなるのも問題ですかね?暑いのが基本的に好きですから、少し体調がよいとうれしくて、汗をかきたくなります。日焼け止めでも塗って日焼けは、ほどほどにしないと年ですからシミになりそうです

コンサート

7/7の夜、小田和正のコンサートに行ってきました。御歳、57歳になるようです。  私は、これといってスゴイファンではないですが、昔懐かしい曲を聴き、かなり楽しい時間を過ごしました。 このようなコンサートに行くといつも思うことですが、一流の人というのは、その才能と努力はすごいなあと感心させられます。小田さんも体型がスマートで、本当にタフです。私より10歳も上ですが、約3時間ものコンサートを走り回りながら歌う体力はすばらしいモノがあります。曲の良さは、当然として、その姿からかなりのエネルギーをもらえました。自分ももっともっと、努力をし、人生を楽しいモノにしないといけないなあと思います。 しかし、本当にスゴイです。どうしてあんな小さな体からあんな大きな声が出るのか?やはり、プロですね。 私は、現在、過去最高の体重を記録し、体重を少し落としていこうと思っています。3日で1.5キロくらいすぐ落ちました。トータル5キロ減量し、心身共に軽やかになりたいと思います。 おかげさまで、体調的には、ドンドン若返っているように思います。いろんなことに前向きに楽しめる人は、見ていてかっこいいですね。 かっこよく見られることは良いことです。ひたむきにやることが必要ですね。 自分の目標を持って、しっかりやっていきたいと思います。

ビジネスで成功するには

お客さんから又は知り合いからこんなビジネスをしたい。絶対成功すると思うのだがどうでしょうか?と訪ねられる。そして、そのほとんどやはり成功しそうにないと思う。 なぜ、そのように思うのか考えてみた。私の税理士として過去20年間色々な経験をしてきた。その経験から直感的にこのビジネスは成功する、このビジネスは成功しないだろうとわかるような気がする。なぜ、何となくでもわかるのか? よくよく考えてみたが、わかるのは、2つの要因があると思った。一つは、どんなビジネスでもその儲け方がシンプルでないとうまくいかないと言うこと。もう一つは本当に人生をかけたビジネスをしているかということだ。 この2点を基本的に頭の中で、整理していると思う。 やはり、複雑なビジネスモデルは収入を得るのに苦労すると思う。特に最初の立ち上げ期はシンプルに小さい収入が早くはいるようにしないと分を超えた計画はうまくいかない。 今まで見てきたビジネスで、その収入を得るために何をいくらで売るのかがシンプルでない仕事は、そのほとんどが失敗に終わっている。労多くして実入りが少ないのである。 今の仕事の延長線でも新規の仕事でも、小さいことを一つ一つ丁寧に行い、早く収入にすることが成功の要因ではないだろうか? 企画書だけで、大きなお金を集め将来上場するようなビジネスはこの限りではないと思うがそのためには、相当な投資をする必要がある。 私たち個人・中小がビジネスを成功させるには、やはりスピードとニッチをねらうことがまずは最初ではないだろうか?

健康を考える

皆さんお元気ですか?いよいよ暑い夏が来ました。元気な人はいくら暑くても元気で食欲もあります。しかし、年を取るとだんだん元気がなくなって暑さが身にしみますが、どうして元気でなくなってくるのでしょうか?答えとして「年を取ったから」では、答えになりません。 人間、他人の体になれれば自分の体調の善し悪しがわかると思いますが、他人の体にはなれませんので、比較のしようがありません。昨今は、健康ブームでテレビでも健康番組が目白押しです。食べ物・健康食品・運動など本当に多くの番組があり、参考になります。 私は46歳になりましたが、だんだんと体調が良くなってきています。色々なことを勉強せざるを得なくて、自分の体の調子を見ながらあらゆる経験をして、自分なりの考え方が見えてきました。 人間、免疫力が上がると元気です。 免疫力とは何か?と言いますと体液(血液・リンパ液・髄液の事だと理解しています。)の循環がスムーズだと免疫力は高くなります。 それでは、体液の流れを良くするにはどうすればよいのでしょうか? この辺が難しいところですが、体液の流れを良くするには、筋肉の柔らかさが必要です。筋肉が柔らかいと体液の流れがスムーズになり、免疫力が向上します。 それでは筋肉を柔かくするにはどうすればよいのでしょうか? 筋肉を柔らかくするには、あらゆる関節が正常に機能しなければなりません。関節の機能異常は、関節のズレから生じます。いくらストレッチをしたり、マッサージをしたり、運動をしたり、健康食品を取ったりしても、関節がずれているわけですから筋肉は柔らかくなりません。当然、体液の流れも良くなりません。ゆえに免疫力は一向に向上しないことになります。 年を取ると色々なところに少しずつ異常が出てきます。その異常なところを運動や食事療法などで補いますが、飛躍的な向上は見込めません。特に体が重い、だるい、肩がこる、腰が痛い、膝が痛い、等は体液の循環の悪さによってもたらされ、そのままにしているといつかは、ガンや成人病になってしまいます。更年期障害などもまさに体液の循環が悪いことによる異常だと理解しています。 極論すれば、今の食事であればほとんど何の運動をしなくても、体液の循環され良ければ、体調は絶好調で、病気になることはないと確信してます。 体液の循環さえ良ければ、栄養の吸収も良く、また、毒素を外に出すことも簡単に体が行います。当然、太ることもなく、やせることもないと理解しています。 カロリーの消費能力も筋肉が柔らかいわけですから高くなります。ダイエットをしたい方などは、簡単に痩せることができるようになると思います。 結論を言いますと、病気ではないがあまり体調が良くないという方は、いずれ病気になります。今の医学は病気にならないと病気とは言いません。しかし、一番大事なことは、病気にならないことではなく、いつも絶好調でピンピンしていることのはず。 関節を正常にし、筋肉を柔らかくし、栄養の吸収と不要物の排出を良くすれば、怖いものはなくなり、全てが楽しくなると思います。 現在、このような結論に達しているのですが、いかがでしょうか?  少し体調が良くない、たまにふらふらする、肩がこる、腰が痛い、膝が痛い、頭痛がする、胃がむかむかする、何でもかまいません。ほとんどの人は少々の異常を感じつつ生活していると思います。かくいう私もその筆頭だと思います。 しかし、理由がわかれば、後は簡単です。改善をしていくことは難しくありません。  体調を良くし、昨今の異常な暑さの夏を乗り切りましょう!

子供の野球の試合

先日の日曜日に、小学校3年生の息子の野球の試合を見てきた。野球と言ってもリトルリーグのちびっ子達が「Tボール」といって、投げたボールではなく、おいてあるボールを打って試合をするものです。3月か4月頃、練習試合を見たときはまだ野球になっていなかったが、今回は、ダブルプレーをしたり、3者凡退に取ったりと、結構、野球になっていた。当然、リトルの試合には負けるものと思っていたら、なんと2連勝してしまって、今週も連れて行かなければならなくなった。 子供の成長は、本当に早い、2ヶ月くらいで結構、全員が野球がうまくなっていた。ちびっ子達に教える監督さんやコーチも大変だと思うが、ちび達も結構、言うことを聞いて、しっかりやっているようである。リトルリーグだから当然、先輩、後輩のけじめもしっかりしているようで、〇〇先輩などとうちの子もちゃんと先輩という言葉をつけて、上の子の名前を言っている。小さいうちから、上下関係や野球のルール、楽しさ、厳しさを学べるため、野球のような団体競技は、教育にはすごくいいと思った。当然、少しでもうまくなりたかったら一生懸命努力することも覚えるだろうし、家でぶらぶらして、テレビゲームをやっているよりは遙かにいいと思う。一つのことを一生懸命やることは、何にでも通用することなので、楽しく今後もやってほしい。