子供の野球の試合

先日の日曜日に、小学校3年生の息子の野球の試合を見てきた。野球と言ってもリトルリーグのちびっ子達が「Tボール」といって、投げたボールではなく、おいてあるボールを打って試合をするものです。3月か4月頃、練習試合を見たときはまだ野球になっていなかったが、今回は、ダブルプレーをしたり、3者凡退に取ったりと、結構、野球になっていた。当然、リトルの試合には負けるものと思っていたら、なんと2連勝してしまって、今週も連れて行かなければならなくなった。 子供の成長は、本当に早い、2ヶ月くらいで結構、全員が野球がうまくなっていた。ちびっ子達に教える監督さんやコーチも大変だと思うが、ちび達も結構、言うことを聞いて、しっかりやっているようである。リトルリーグだから当然、先輩、後輩のけじめもしっかりしているようで、〇〇先輩などとうちの子もちゃんと先輩という言葉をつけて、上の子の名前を言っている。小さいうちから、上下関係や野球のルール、楽しさ、厳しさを学べるため、野球のような団体競技は、教育にはすごくいいと思った。当然、少しでもうまくなりたかったら一生懸命努力することも覚えるだろうし、家でぶらぶらして、テレビゲームをやっているよりは遙かにいいと思う。一つのことを一生懸命やることは、何にでも通用することなので、楽しく今後もやってほしい。

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